暑い夏も過ぎ過ごしやすい気候になってきました。夏の間は水遊びを楽しみましたが今はテラスや庭で遊び、はいはいや伝い歩き、歩行をして探索活動を楽しんでいます。

前日までの雨が続き天候が心配でしたが、運動会当日には雨もやみ、青空の下で運動会を行うことができました。初めは未満児クラスの競技でした。慣れない雰囲気に泣けてしまうこどももいましたが、親子でのふれあい時間を過ごすことができました。第二部の幼児競技では、こどもたちの元気いっぱいの体操から始まり、サーキットリズム、よさこい、老人クラブと女性会の方々との玉入れ、そしてリレーが行われました。卒園児のつなひきでは今年も大勢の卒園児が参加してくれ、久しぶりに皆の元気な姿を見ることができたと同時に会場を盛り上げてくれました。どの競技も練習時から楽しく時には真剣に行っていたこどもたち。当日も一人ひとりが元気いっぱいの活躍を見せてくれた運動会となりました。

種から育てたフウセンカズラの実が膨らみ、色付きました。日々、変化を気にしながら「もう、たねできとるー？」「とってみたい！」「どんなたねだろう・・・」とこどもたちとワクワクしながら実を収穫しましたよ。収穫した種を大切にし、来年もフウセンカズラを育てられたらと思います！

種から育てたフウセンカズラの実が膨らみ、色付きました。日々、変化を気にしながら「もう、たねできとるー？」「とってみたい！」「どんなたねだろう・・・」とこどもたちとワクワクしながら実を収穫しましたよ。収穫した種を大切にし、来年もフウセンカズラを育てられたらと思います！

　色水を凍らせておえかき遊びをしました。みんな、「つめたーい！！」と大はしゃぎ！氷が溶けていって、色水が混ざっていく様子も不思議なようで、「あっあっ」と声を上げて見つめる姿も！
紙が乾いたらソフトクリームと魚の形に切って、お部屋に飾りました！

4・5歳児の部屋の前で4月から人参を育てました。

最初は『謎の種』と言い、何が育つか分からないまま植えはじめたのですが、分からない分こどもたちの、やる気が一段と上がり、毎日交代で5歳児が水を上げました。少し経つと葉の下から茶色い何かが見え始め、「じゃがいも？さつまいも？」といった声も上がりました。

　

その後、間引きで人参と分かると、「カレーにする？」「サラダ？」と人参をどのように食べるかで話したりもしていました。

いざ、時期になり抜いてみるとスーパーで見る人参よりも小さいため「ちっさい！」「かわいい～」と言いながらも嬉しそうでした。自分たちで育てた人参は茹でて美味しく食べました^^

夏になり、毎日水遊びを楽しんでいるこどもたちですが、雨で水遊びがお休みになることも。雨でお休みになった時に、お絵描き、シール貼りを楽しみました。
いつもは机の上で一人ひとりの紙に描いていますが、今回はみんなで一つの大きな紙にお絵描き、シール貼りをしました！

こどもたちが楽しみにしていた夏まつりが開催されました。午前はさくらグループが手作りお神輿を1階から3階へと担いで練り歩き、その後のすいかわりでは周りからの「がんばれー！」の声援の元、楽しくすいかを割ることが出来ました。午後からはいよいよさくらグループさんのお店屋さんが始まりました。暑さ対策をしっかりと行いながら、大きな声で「いらっしゃいませー！」と声を出す姿や、お店に来てくれたこどもたちを案内してくれる姿が見られました。最後の高道公園までのお神輿はこどもたち皆で声を出し無事に練り歩くことが出来ました。

さくらグループ（5歳児）が、科学館・プラネタリウムの見学に行きました。

お友だちと一緒に電車に乗ることも、新鮮な経験なようで「いまなんこめのえき？」と確認しあいながら出かけました。

科学館では、様々な体験コーナーがあり、見たり触れたりしながら遊びました。たくさん動き、考えた後は、おにぎりを食べます。「おいしいね～」笑顔でたべていました。
待ちに待ったプラネタリウムは、七夕や宇宙の話を真剣に聞き、帰り道は宇宙の話で持ちきりです。「火星はね・・・」と真剣なまなざしで話していました。

園に戻ると「楽しかったね！また行きたいな！」と嬉しそうに話し合うこどもたちでした。

お散歩大好きなたんぽぽのこどもたち。中浦公園に行き散歩車から降りると初めはキョロキョロと周囲を見回していましたが、しばらくすると自分から動き出して探索活動を楽しみました。
保育者に抱っこされて風を感じて安心して笑顔を見せてくれました。