暑い日が続き、少しでも涼しく過ごそうと氷あそびを行いました。
小さいカップや、牛乳パックで作った氷など様々な大きさの氷を用意しました。「わたしはこれ!」と好きな形の入れ物を見つけ早速氷を出してみますが・・・でてこない。不思議に思いながらもしばらく触っているとなんだか手が冷たくなってきて、「つめたーい!」と友だちと笑い合って楽しんでいました。
時間が経つと小さな入れ物から氷がとれはじめ、手に持って良く見つめていたのですが氷が手の上をつるつる滑るのでなかなか持てず苦戦。「いれておこう!」ともう一度カップに戻すこどもたちでした。
二回目の氷遊びの際には、庭の葉っぱも凍らせてみることに。
「わぁ!はっぱがこおっている!」
「みずいれたらどうなるかな?」と入れてみることに!
「こおらないな・・」「つめたくなった」など色々な声が聞こえてきました。
氷が水に変化する様子を見ながら、「なんで?」と疑問に思ったり、いろいろな発見をしながら楽しむことができました。